社長挨拶 Message 経営のお悩みをワンストップで解決する経営プラットフォームとして日本のGDPを増やすお手伝いをする 皆さまは日本のGDPが30年間変わっていない事実をご存知でしょうか?この30年間のGDPを比較すると、アメリカは3倍以上、中国は24倍の成長を遂げているにも関わらず、日本はほぼ横ばいです。 GDPとは日本の付加価値の合計ですので、企業の付加価値上がらないとGDPは上がりません。 では、日本のGDPが上がらないのはなぜでしょうか? それは、経営者が経営を出来ていないからです。 経営数値を見ながら経営をするという当たり前の事が、日本の中小企業は出来ていない事が多いです。理由は、“試算表が上がらない・経理の人が採用出来なくなっている・離職率が高まっている”などです。 企業としてやるべき基礎的な業務がちゃんと行えない事態が発生しているから数字が上がって来ないという中小企業がどんどん増えています。 しかし、これは燃料があとどれ位あるか、どこの空を飛んでいるかが分からずに、飛行機を操縦しているのと同じことで、とても怖い状況です。 だから社長は常に預金の残高が気になってしまうし、借入して投資して良いのか判断が付かないといった状態になってしまいます。果たしてそれで会社が大きくなると思いますでしょうか? 人が雇えない等の現状は中小企業は避けられない問題です。であれば、プロに安い値段でアウトソースで頼んでもらい、本業である自社独自の製品・サービスを磨き売上を上げる事に専念した方が絶対に、会社にとっても日本にとっても良い事だと思っております。 わたしたちは良い会社を増やしたいという想いでキャシュモ事業をスタートしました。良い会社を以下のように定義しております。 【良い会社とは?】 ①自社独自の商品やサービスを通して、社会に貢献する会社 ②社員を生かし幸せにする会社 ③高収益な会社 このような会社になるためには、社長は経営者の仕事に集中しなければいけません。 【経営者の仕事】 ①会社の方向付け ②資源の最適配分 ③人を動かす また、ドラッカーは企業の目的を“顧客の創造”だといい、マネジメントが、顧客の創造を高めるためには「マーケティング」と「イノベーション」が重要であるとしています。^1 ^1ドラッカー「新訳 現代の経営(上)」(1996年、ダイヤモンド社)P49力を入れるべきところはマーケティングとイノベーションであって、それは以外はコストなのです。経理からは付加価値は生まれません。 ただの経理代行屋では意味がない! 会社にとって本当に必要なサービスとは? よくある“振込だけ”や“記帳だけ”といった部分部分をアウトソーシングいただいても、会社のためにはならないと思っています。なぜなら、ワンストップでないと会社様の手間は減らないからです。丸ごと任せていただけるからこそ試算表が最短5営業日で出来、資金繰りを確認しながら攻めていける体制が出来るのです。安定的かつ資金繰りの不安まで解消される、窓口一本のワンストップサービスがキャシュモです。 株式会社キャシュモ 代表取締役 梶井 伸一